2010年10月03日
スコーミッシュ1日目―こうして海外遠征が始まった―
9月17日(金) 曇りのち晴天
前日の夕方にバンクーバーついて、そのままレンタカーでスコーミッシュのホステルSquamish Inn. On The Waterへ。
清潔でなかなか快適なホステルでした。

雨季に入っているので、心配していたのですが、初日は天気に恵まれました
まずはマクドで腹ごしらえしてから、キャンプサイトがあるStawamus Chief Provincial Park Campgroundへ。
Y師匠がもってきてくれた6人用のテントと我が家のタープで快適な寝床が完成です。

奥にぶら下がっているのは野生の猿のようですが、Y師匠です。遊んでいるのではなく、タープの紐を固定するためにぶら下がっています。
その後スコーミッシュのクライミングショップClmb Onでお買いもの
キャメロット2セットと70mロープをお買い上げ♪
ピカピカでキラキラのキャメロットにテンションも上がります




真新しいキャメロットを持って、いざクライミングです
向かった先はThe Smoke Bluffs。
ここは岩を登りきると目の前に住宅街が開けています。
なんとも不思議な感覚です
まずはCold Comfort(5.9)をトライ。
とはいうものの、さすがにクラックの5.9はハードルが高いのでトップロープを張ってもらいます。
1本目はなんとフラッシング
なかなかの快挙です

2本目に買ったばかりのピカピカキャメロットの設置練習しながらトップアウト。

3本目はキャメロットを終了点を回収しながらトップアウトしました。
次はWisecrack(5.7)にチャレンジ。
グレードが低いのでまさかのリードにトライ。
トップロープという保険がないので、ものごっつぅ怖い
しかも自分の設置したキャメロットが信用できないので、やばいくらい怖い

そんな状況だからか、フラッシングできました
ここは低いグレードということもあり、地元のクライマーのアップルート、
というかフリークライミングルートになっているようで、
何故か片足裸足の変なおっさんがフリー(ロープなし)で歌いながら登っていました・・・。
・・・普通に怖かったです・・・
このおっさんが連れていたワンコ

人懐っこくてかわいいのですが、ずっと私たちのブラウニーを狙っていて、
賢くお座りして、上目使いでピスピスピスピス鳴いていました。
かなり(精神的に)へとへとになったので、本日のクライミングは終了。
そのまま食材の買い出しにSeve Onに向かいました。
・・・。
すごい・・・。

量とか、陳列とか、いろんなことが違いすぎます。
袋いっぱいのアーモンドとか、ものっそでっかいホワイトチョコブロックをかってご満悦です
ここで同行のO君。
満面の笑顔でルートビール2ℓを持ってきました・・・
ソレ、サンフランシスコ空港(トランジットの為)で飲みました
最っ高にまずかったです
というわけであえなく却下となりました♪
夜はY師匠の手料理(鶏肉のビール煮)をご飯にかけていただきました。
なかなかにワイルドな1日目でした。
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前日の夕方にバンクーバーついて、そのままレンタカーでスコーミッシュのホステルSquamish Inn. On The Waterへ。
清潔でなかなか快適なホステルでした。

雨季に入っているので、心配していたのですが、初日は天気に恵まれました

まずはマクドで腹ごしらえしてから、キャンプサイトがあるStawamus Chief Provincial Park Campgroundへ。
Y師匠がもってきてくれた6人用のテントと我が家のタープで快適な寝床が完成です。

奥にぶら下がっているのは野生の猿のようですが、Y師匠です。遊んでいるのではなく、タープの紐を固定するためにぶら下がっています。
その後スコーミッシュのクライミングショップClmb Onでお買いもの

キャメロット2セットと70mロープをお買い上げ♪
ピカピカでキラキラのキャメロットにテンションも上がります





真新しいキャメロットを持って、いざクライミングです

向かった先はThe Smoke Bluffs。
ここは岩を登りきると目の前に住宅街が開けています。
なんとも不思議な感覚です

まずはCold Comfort(5.9)をトライ。
とはいうものの、さすがにクラックの5.9はハードルが高いのでトップロープを張ってもらいます。
1本目はなんとフラッシング

なかなかの快挙です


2本目に買ったばかりのピカピカキャメロットの設置練習しながらトップアウト。

3本目はキャメロットを終了点を回収しながらトップアウトしました。
次はWisecrack(5.7)にチャレンジ。
グレードが低いのでまさかのリードにトライ。
トップロープという保険がないので、ものごっつぅ怖い

しかも自分の設置したキャメロットが信用できないので、やばいくらい怖い


そんな状況だからか、フラッシングできました

ここは低いグレードということもあり、地元のクライマーのアップルート、
というかフリークライミングルートになっているようで、
何故か片足裸足の変なおっさんがフリー(ロープなし)で歌いながら登っていました・・・。
・・・普通に怖かったです・・・

このおっさんが連れていたワンコ


人懐っこくてかわいいのですが、ずっと私たちのブラウニーを狙っていて、
賢くお座りして、上目使いでピスピスピスピス鳴いていました。
かなり(精神的に)へとへとになったので、本日のクライミングは終了。
そのまま食材の買い出しにSeve Onに向かいました。
・・・。
すごい・・・。

量とか、陳列とか、いろんなことが違いすぎます。
袋いっぱいのアーモンドとか、ものっそでっかいホワイトチョコブロックをかってご満悦です

ここで同行のO君。
満面の笑顔でルートビール2ℓを持ってきました・・・

ソレ、サンフランシスコ空港(トランジットの為)で飲みました

最っ高にまずかったです

というわけであえなく却下となりました♪
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なかなかにワイルドな1日目でした。
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